”ライブ視覚津波警報システム”
”百聞は一見にしかず”
津波第一波の映像を津波危険地域の町々の大多数の住民に、津波が上陸する前にリアルタイム映像で知らせ人々の命を救うシステムです。
2011年大震災では ”ここまで津波は来ない、私は大丈夫、まだ大丈夫” 等の ”平常性バイアス” が浸透し、多数の犠牲者が出ました。
人々に津波の現況を把握させると共に ”平常性バイアス” を克服するには、人々が自分の目で津波を確認、納得し、即座避難行動を行うと同時に、他の人々にも映像を見せ避難行動を促し、多くの人々を救う ”ライブ視覚津波警報システム” の設立が必要です。
”ライブ視覚津波警報システム” は マイクロプロセッサー, イメージプロセッサー, HDカメラ, 夜間カメラ, 赤外線カメラ, レイダー, セル通信システム, 衛生通信システム, 等を備えたハブ設備を 津波が最初に探知可能な場所と 津波の都市上陸の映像可能な場所に計画的に津波危険地域全体の海岸沿いに設置します。全ての地域のハブを通信網でつなぎ, 一番最初に津波が探知された町のハブが、 津波第一波確認のリアルタイム津波映像と音声を含めての警報メッセージをその町と地域全体の住民のスマホ、TVに送信し 即座避難行動を促します。
次の段階ではドローンをハブに設備し、地震が発生するとドローンが各津波危険地域の町々の指定された沖合海上で津波を待ち受け、より早く津波第一波を探知し ”ライブ視覚津波警報” を発令します。
皆さんのご協力をお願いし、一緒に巨大津波 (次は南海トラフ)に対する防災警備網を作成しませんか。連絡をお待ちして居ります。